名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2016」(バンダイ主催)で、二次審査を通過した日本代表候補作品が19日、秋葉原UDX(東京都千代田区)でお披露目された。15歳以上のオープンコースでは、お笑いコンビ「パンクブーブー」の佐藤哲夫さんが「リサイクルズゴック~エコだよ!それは!~」で3年連続で日本代表候補に選ばれた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
“ガンプラ好き”で知られる佐藤さんは、プラモデル好きの芸人らによる「吉本プラモデル部」の部長として活動しており、今年は、のぞき穴が付いた大きな箱の中で、ズゴックが海中で朽ちたザクを回収し、最新のモビルスーツの部品として再利用するという設定の作品を出展。プリンの空き容器などのゴミをパーツとして再利用して制作したという。吉本プラモデル部からは、お笑いコンビ「ものいい」の横山きよしさんの「ザクアート~ザクバルーン~」、ソドムさんの「真!流星胡蝶けぇぇぇぇぇん!!」も二次審査を通過した。
ガンプラW杯は、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。11年から始まり、6回目となる今年は日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、北米、イタリアの13の国と地域で開催。15歳以上が対象のオープンコース、14歳以下が対象のジュニアコースがあり、日本代表は、一般投票や特別審査員による審査により、23日に日本代表が決定する。それぞれの予選を勝ち抜いた各国代表が、12月に開催予定の世界一決定戦に進出し、チャンピオンの称号を懸けて激突する。
日本代表候補作はオープンコースが25作品、ジュニアコースが5作品で、19日から秋葉原UDXで開催中のイベント「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2016 WINTER」で展示中。ジュニアコースは、中学1年の畑めいさんが「ザク島」で11年のコンテスト開始から6年連続で日本代表候補に選ばれた。イベントは23日まで。
特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)に“3号ライダー”として、仮面ライダーヴラムが登場することが明らかとなった。俳優の庄司浩平さんが演じるグラニュート・ラ…
マンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム」シリーズに登場するクロスボーン・ガンダムX1ハーフクロス(キンケドゥ搭乗仕様)のフィギュア「METAL BUILD クロスボーン・ガンダム…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が制作されることが明らかになった。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送されており、テレビアニメ…
「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の加藤和恵さんのマンガが原作のテレビアニメ「青の祓魔師(エクソシスト)」の「島根啓明結社(イルミナティ)篇」「雪ノ果篇(ゆきのはてへ…
韓国の小説、マンガが原作のテレビアニメ「俺だけレベルアップな件」の第2期「俺だけレベルアップな件Season 2 -Arise from the Shadow-」が、2025年1…