女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が27日、東京都内で行われ、神奈川県出身の早稲田大1年の押田岳(おしだ・がく)さん(19)がグランプリに輝いた。大河ドラマが大好きという押田さんは「V6」の岡田准一さんが憧れといい、「官兵衛(『軍師官兵衛』)がすごかった。あと『永遠の0』とか。歴史モノが好きです」と語り、「(目標は)息の長い俳優。ちっちゃい子とかにも、『あのドラマや映画に出ていた人だ』と会話に出るような俳優さんになりたい」と夢を語った。
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早大人間科学部1年で、所沢キャンパス(埼玉県所沢市)まで約3時間かけて通学しているという押田さん。大学ではダンスのサークルに入っており、芸能活動の中でも「(ダンスを)やらせてもらえるならやっていきたい」と意気込んだ。賞金50万円の使い道については「とりあえず貯金。あと家族のために、ご飯に連れていってあげたい。しゃれたものですね、フレンチとか」と回答。共演したい女優を聞かれると「新川優愛さん」と笑顔を見せつつ、今後については「全力を出したいと思っています。ここで手を抜いたら申し訳ない。頑張っていきたい」と意気込んだ。
審査員を務めたフリーアナウンサーの田中みな実さんは、押田さんの魅力を聞かれると「もはや親心」としながらも、「このスタイルですよね。顔の小ささ。透明感もあって目もきれいで。キラキラオーラが出まくってますね」と絶賛。選考会で行われた“愛の告白”審査で相手役も務め、「キュンとしましたし、一番“間”があったんですよね。ああいうステージで間を持たせてしゃべるのは難しいことだと思うから、大物だなと思いました」と感嘆した。
同コンテストは、「ジュノン」創刊15周年特別企画として1988年にスタートし、これまでに武田真治さん、伊藤英明さん、溝端淳平さん、菅田将暉さんらを輩出してきた男性タレントの登竜門的オーディション。芸能事務所などに所属していない12~22歳が応募条件で、29回目となる今年の応募総数は1万4210人。最終審査では、同コンテスト出身の溝端さん、田中さん、読者代表審査員50人らが審査員を務め、ファイナリスト12人が思い思いのパフォーマンスを行い、田中さんへの「愛の告白」審査にも挑戦した。会場には約500人の一般客も集まった。
準グランプリは兵庫県出身で大学2年の岡田龍太郎さん、審査員特別賞は福岡県出身で大学3年の副島和樹さん、CHEERZ賞は神奈川県出身の高校3年の青木弥彦さん、JUNON銀だこボーイ賞は神奈川県出身の専門学校3年の加藤玲大さん、明色美顔ボーイ賞は岡田さん、フォトジェニック賞は沖縄県出身で大学1年の鈴木一平さんが選ばれた。
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