俳優の小日向文世さんが16日、東京都内で行われた主演映画「サバイバルファミリー」(矢口史端監督、2月11日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。映画は電気が使えなくなった都会でサバイバル生活を強いられることになった家族を描いており、小日向さんは「家族で溺れかけるシーンがあって、11月29日の川に入って、死ぬかと思いました」と過酷なロケで“生命の危機”を覚えたことを明かした。
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