明日のべっぴんさん:2月24日 第120回 すみれ、栄輔と再会 古門を紹介され…

「キアリス」会議室にて、時間になってもやってこないさくら(井頭愛海さん)のことを心配する健太郎(古川雄輝さん)たち (C)NHK
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「キアリス」会議室にて、時間になってもやってこないさくら(井頭愛海さん)のことを心配する健太郎(古川雄輝さん)たち (C)NHK

 芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は第21週「新世界へ、ようこそ」を放送。24日の第120回では、さくら(井頭愛海さん)と健太郎(古川雄輝さん)が「キアリス」の新人研修を受ける。一方、すみれ(芳根さん)は、栄輔(松下優也さん)と再会。一緒にいたのは大急百貨店の会長となった大島(伊武雅刀さん)と大手商社「KADOSHO」の代表取締役・古門(西岡徳馬さん)で……。

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 「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。

 第20週「旅立ちのとき」は、昭和37年、高校3年となったさくらが東京の美術大学を目指して、勉強に励む。一方、自分の将来を模索していた龍一(森永悠希さん)は「世界中を旅したい」と言い出し、さくらと同じく大学受験を控えていた健太郎も、ついに「東大に行きたい」という自分の本当の思いを両親に打ち明ける。そして翌年、さくらと健太郎の受験結果が発表され……という展開だった。

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