注目ドラマ紹介:「人は見た目が100パーセント」 桐谷美玲が“女子力ゼロのリケジョ”に

13日スタートの連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」のワンシーン=フジテレビ提供
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13日スタートの連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」のワンシーン=フジテレビ提供

 女優の桐谷美玲さん主演の連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)が13日スタートする。ドラマは「BE・LOVE」(講談社)で2014年から連載中のマンガが原作で、製紙会社で働く真面目で見た目はさえない研究員・城之内純(桐谷さん)と研究員仲間の前田満子(水川あさみさん)、佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人が、“女子力”を磨くべく奮闘するラブコメディー。桐谷さんが挑戦する“女子力ゼロの理系女子(リケジョ)”役や、今回が女優デビューとなるブルゾンちえみさんの演技にも注目だ。

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 そのほか、イケメン美容師役で成田凌さん、純たちと同僚の研究員役で町田啓太さん、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦さんが出演するほか、足立梨花さん、岡崎紗絵さん、中尾暢樹さん、鈴木浩介さん、室井滋さんらも出演する。

 第1話は、純たちが働く製紙会社が大手化粧品会社「クレエラジャパン」に吸収されることが発表され、純たちは顔見せを兼ねクレエラジャパンの新年会に出席するも、その華やかさに圧倒されてしまう。純はくじ引きでクレエラジャパンの人気化粧品が当たるが、使い方すらわからずにステージ上で大恥をかいた揚げ句、逃げるようにステージを降りようとして階段を踏み外し、気を失ってしまう。

 クレエラジャパン統括マネージャーの松浦栄子(室井さん)とともに冷ややかな目でその姿を見ていた丸の内研究センター長の國木田修(鈴木さん)は、「これからは身なりにも気を使った方がいい。人は見た目が100%なんですから」と純に言い放つ。困り果てた純、満子、聖良は、ビューティーについて学んでスキルアップを図ろうと決意。さっそく流行のメークについて研究を始めるが……というストーリー。

 ドラマは13日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大。

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