お笑いタレントのサンシャイン池崎さんが28日、東京・池袋のサンシャインシティの展望台「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」で行われたイベントに登場。イベント後の会見で、ブレークを実感したときについて聞かれた池崎さんは「営業ですかね。今までは厚切りジェイソンのバーターでにぎやかしに行っていたけど、今は僕がメインの営業が増えました。15分のネタ時間で『イェェェイ!』で10分もたせることができる。それと、女子高生がまねをしてくれるようになりました」と笑顔で明かした。
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池崎さんは、昨年の大みそかの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」で俳優の斎藤工さんが池崎さんのネタをハイテンションで披露した“サンシャイン斎藤”が話題になったことに触れ、「最初はハイテンションにひく人もいた。斎藤さんというフィルターを通して見てもらえるようになった」としみじみ。斎藤さんと「LINE」でやりとりするようになったといい、「R-1で敗者復活したときは『頑張ってください』と連絡くれました。それと『忙しそうですね』と入ってきて、『これから雑誌の取材です』と返したら、返信が来なかった。月に1、2度連絡くれますが、会話が1ターンもしない。話したくないんでしょうね。不思議な人です」と語っていた。
この日は、開業1周年を迎えた同展望台の記念イベントで、同展望台のアンバサダーに就任した池崎さんが登場。池崎さんは同日から5月7日までの期間に、来場者数が1万5000人に満たない場合、芸名を1週間「サンシャイン池袋」に改名するという公約をハイテンションで発表した。
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