山本舞香:「スター・ウォーズ」のドレスで登場 「私もフォースが欲しい」

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のイベントに登場した池田美優さん(左)と山本舞香さん
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映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のイベントに登場した池田美優さん(左)と山本舞香さん

 女優の山本舞香さんとモデルの池田美優さんが4日、東京都内で開かれた映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督、12月15日公開)のイベントに登場。山本さんは、前作「フォースの覚醒」に登場したドロイドのBB-8をイメージした「ライトサイド」のドレス姿、池田さんは悪役のカイロ・レンをイメージした「ダークサイド」のドレス姿を披露した。山本さんは「『フォースの覚醒』を見てすごく面白かった。私もフォースが欲しいと思いました」とシリーズの魅力をアピールした。

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 イベントは、同シリーズの有名なセリフ“May the FORCE Be With You(フォースと共にあらんことを)”にちなんで制定された5月4日(May the 4th)の「スター・ウォーズの日」を祝う形で開かれた。山本さんと池田さんのドレスは、レディー・ガガさんに衣装を提供した世界的デザイナーの森永邦彦さんが、スター・ウォーズにヒントを得て制作した。紫外線に反応してセイバーのような柄が浮かび上がるドレスについて、池田さんは「カイロ・レンになりきれた。ドレスは持って帰りたいぐらい」と話していた。

 またスター・ウォーズに登場するBB-8、R2-D2、C-3POの3体のドロイドが登場。さらに、イベントのライブに参加する女性6人組のボーカルグループ「Flower」、ストームトルーパーを引き連れたカイロ・レンも現れ、観客からは大きな歓声を上がっていた。

 「最後のジェダイ」は、新「スター・ウォーズ」3部作の第1作「フォースの覚醒」に続く新作。前作「フォースの覚醒」は、「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれた。ルークやハン・ソロ、レイアといった旧シリーズでおなじみのキャラクターも登場して話題になった。

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