モデルの泉里香さんが2日、東京都内で行われた映画「ラ・ラ・ランド」(デイミアン・チャゼル監督)のブルーレイディスク(BD)&DVDリリース・デジタル配信リリース会見に、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんとともに登場。同映画でエマ・ストーンさん演じるヒロインのミアについて「自分と重なる部分があって共感しました」と映画への思い入れを語った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
現在、モデルとグラビアの両方で活躍している“モグラ女子”の泉さんだが、「私もモデルを始めたときに、(ミアのように)居酒屋でアルバイトをしていた」といい、大事なオーディションとバイトのシフトが重なってしまう、という映画のシチュエーションに「ありました。本当に。『その時間だけバイトを抜けさせてください』って交渉しました」と、体験談を語った。
ブレークのきっかけとなったグラビアの仕事についても「ミアは、自分で脚本を書いたのがデビューのきっかけ。私も自分の本を出したんですけれど、そのときに下着姿になったのがきっかけで、水着のお仕事をいただいた。自分で何かを作るのって大切なんだな」と振り返った。
今後の夢については「人生でのヒロインになりたい。ミアのように女優業でのヒロインでも。女性として幸せになりたいという思いもあるので、誰かにとってのヒロインも目指したい」と笑顔で語った。
「ラ・ラ・ランド」は、米ロサンゼルスを舞台に、女優の卵のミア(ストーンさん)とジャズピアニストのセブことセバスチャン(ライアン・ゴズリングさん)の恋模様を描いたミュージカル映画。「第74回ゴールデン・グローブ賞」で最多7部門、「第89回アカデミー賞」でも監督賞、主演女優賞を含む最多6部門を受賞した。DVDは3800円、BDは4700円(ともに税抜き、スタンダードエディション)で発売。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…