緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の織田裕二さん主演で、2026年2月15日からWOWOWと動画配信サービス「Lemino」で放送・配信される連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」で、宋江(織田さん)が頭領を務める梁山泊の“はみ出し者”たちを取り巻くキャラクターとキャストが11月28日発表され、吉田美月喜さん、泉里香さん、中村ゆりかさん、丘みつ子さんら8人の出演が明らかになった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
北方謙三さん著の歴史大河小説の金字塔「水滸伝」シリーズ(全19巻、集英社文庫)が原作。中国三大奇書の一つとされる「水滸伝」を再構築したもので、累計発行部数は1160万部を突破。後に「楊令伝」「岳飛伝」と続く「大水滸伝」シリーズ三部作の第1作となる。
舞台は、北宋末期(12世紀初頭)の中国。腐敗がはびこる世に、正義を信じるひとりの下級役人が立ち上がった。その名は宋江。彼が記した“世直し”の書「替天行道」は、時代に抗う者たちの心を震わせる。旗のもとに集結した108人が、理不尽な時代を変えようと、国家という巨大な敵に挑む“叛逆”の物語だ。
吉田さんは、敵陣営の動きや情報をいち早く迅速に察知し、味方へ伝達する危険な任務を担う間諜たちの一人娘の閻婆惜(えんばしゃく)を演じる。閻婆惜は女従者として宋江の身の回りの世話をすることになる。
泉さんは梁山泊随一の武人である林冲(亀梨和也さん)の妻・張藍(ちょうらん)役、中村さんは梁山泊の経済基盤を支える盧俊義(宇梶剛士さん)に仕える鄧礼華(とうれいか)役、丘さんは物語の重要人物となる武人・王進(キャスト未発表)を支え続ける“母”王母(おうぼ)役をそれぞれ演じる。
また、荒くれ者である史進(木村達成さん)の成長を見守る父親・史礼(しれい)役に田中健さん、宋江の身の回りの世話をする従者である唐牛児(とうぎゅうじ)役に若林時英さんが扮(ふん)する。さらに、梁山湖畔の料理屋を営む朱貴(高橋和也さん)の病に伏した妻・陳麗(ちんれい)役を松島志歩さん、“虎殺し”として知られる武松(伊藤健太郎さん)の義理の姉で、激しい運命を背負う潘金蓮(はんきんれん)役を夏目愛海さんが演じる。
「北方謙三 水滸伝」(全7話)は、2026年2月15日から毎週日曜午後10時、WOWOW・WOWOWオンデマンドで放送・配信。Leminoでも同時配信される。
俳優の武田玲奈さんが手掛けた「ヘアフラワーアート」作品が、12月23日に発売される結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)2026年2月号に掲載される。
日本テレビ系のバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「ゴチバトル」の2025年最終戦を前に、ゴチメンバーの意気込み動画が、12月18日から7日間連続で配信。初…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話(第10話)が12月14日に放送され、回想シーンで映った人物が視聴者の話題を呼んだ。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …