誰も知らない明石家さんま第11弾
さんまの息子・二千翔さんの結婚式に番組が潜入!さんまのスピーチ初公開
12月14日(日)放送分
俳優の向井理さんと斎藤工さんがダブル主演するWOWOWの連続ドラマ「アキラとあきら」の特別パロディー版ビジュアルが5日、公開された。ビジュアルに登場しているのは俳優の木下ほうかさんと堀部圭亮さんで、タイトルは「ススムとたかし」。向井さんと斎藤さんによる“本家”と同じポーズで写真に収まり、階堂晋(ススム)役の木下さんには「繋(つな)がる嫉妬」、階堂崇(たかし)役の堀部さんには「絡まる欲望」と、それぞれの役どころにふさわしいキャッチコピーもあしらわれている。
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木下さん扮(ふん)する“ススム”と堀部さん演じる“たかし”は、東海郵船社長・階堂一磨(石丸幹二さん)の弟で、劇中で2人は長兄の一磨を出し抜こうと結託する、絵に描いたような悪役ぶりが話題になっている。
木下さんは「こっちです、こちらが正式なポスターですよ~」とアピール。堀部さんは「この骨太な作品にして、この遊び心! 作品の懐の深さを感じます」と満足げで、「いつの日か、この2人が暗躍するスピンオフを見てみたい! そんな“パロディーがパロディーでなくなる日”を夢想 しつつ、オファーお待ち申し上げます」と期待している。
原作者の池井戸潤さんは「悪役は書いていてとても楽しいですが、晋と崇の兄弟も、その残念ぶりにスイスイ筆が進みました。 木下さんと堀部さんのキャスティングも、イメージにぴったり。 お二人の演技を拝見するのをいつも楽しみにしています」とコメントを寄せている。
ドラマは池井戸さんの小説「アキラとあきら」(徳間書店)が原作で、同じ名前を持つ2人が産業中央銀行に入行し、よきライバルとして互いに刺激し合いながら苦難を乗り越えていくというヒューマンドラマ。向井さんは日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司(おんぞうし)として生まれ、王道を歩んできたエリート・階堂彬、斎藤さんは父の会社の倒産、夜逃げなど、苦難の道を歩んできた天才・山崎瑛を演じている。
「連続ドラマW アキラとあきら」は全9話で、毎週日曜午後10時にWOWOWプライムで放送中。
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2025年12月16日 04:00時点
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