コード・ブルー:第6話視聴率13.7% 全話13%超えと好調キープ

“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん
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“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん

 俳優の山下智久さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜午後9時)の第6話が21日放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。初回(16.3%)、第2話(15.6%)、第3回(14.0%)、第4回(13.8%)、第5回(13.8%)に続いて13%以上を記録し、好調をキープしている。

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 「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、ドクターヘリをテーマにした人気ドラマの約7年ぶりとなる新シーズンで、山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんらが再び集結。医師、看護師として10年を超えるキャリアを積んだ5人が人生の新たな局面に立つ……という展開。

 第6話は、冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生。現場に向かった藍沢耕作(山下さん)と藤川一男(浅利さん)らは、商品保護のため冷凍室の電源を切れないという寒さの中、治療を開始する。患者を救命センターに搬送する藤川は、フェローの灰谷俊平(成田凌さん)と横峯あかり(新木優子さん)と交代し、灰谷たちは藍沢の指示で冷凍室内の負傷者の元へ。すると治療を始めて間もなく電源が落ち、灰谷と横峯は負傷した作業員と暗闇の冷凍室に閉じ込められてしまう。さらに2人は、大量の出血をしているもう1人の作業員を発見。フェロー2人だけでこの事態に対処しなければならなくなり……というストーリーだった。

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