女優の広瀬アリスさんが11日、東京都内で行われた映画「氷菓」(安里麻里監督、11月3日公開)の完成披露試写会舞台あいさつに登場。好奇心旺盛な女子高生・千反田えるを演じる広瀬さんは、劇中で披露している制服姿について聞かれると、「この業界に顔が似ていてちっちゃめの、制服が似合う子がいるんですね。その子をよく見ているので、そのギャップが大丈夫かなって思って、そわそわしていました」と妹の広瀬すずさんを意識したような回答で笑いを誘った。
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主演の山崎賢人さんから“気になること”として「制服まだいけますか?」とストレートに質問された広瀬さんは「いけることならいきたいです」と微笑。今作の前には「『新宿スワン』の撮影をしていて、めちゃくちゃキャバ嬢(役)だったんですね。キャバ嬢の後に制服を着ることにすごく抵抗があって」と当時を振り返り、「賢人君も制服を着慣れているので……ドキドキしながら着てました」と心境を明かした。
舞台あいさつでは、「氷菓」と彫られた氷のロゴパネルが登場し、登壇者が赤い液体を注いで文字を完成させる演出も実施。無事「氷菓」の文字を完成させた広瀬さんは演出の感想を聞かれると「楽しかった」とにっこり。山崎さんも「理科の実験のような、新鮮な感じでした」と話していた。
「氷菓」は、人気ミステリー作家の米澤穂信(よねざわ・ほのぶ)さんの「古典部シリーズ」の第1作が原作。2012年に京都アニメーション制作でテレビアニメ化もされた。最低限のことしかやらない“省エネ主義”ながら優れた推理力を持つ高校生・折木奉太郎(山崎さん)は、廃部寸前の「古典部」で好奇心のかたまりの千反田える(広瀬さん)と出会う。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、奉太郎は学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく。やがて、えるは奉太郎に「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」と依頼。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっており……という内容。
舞台あいさつには山崎さん、広瀬さん、岡山天音さん、安里監督が出席した。
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