ブラッククローバー:第6話「黒の暴牛」 個性的すぎる団員が続々

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第6話「黒の暴牛」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第6話「黒の暴牛」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第6話「黒の暴牛」が7日、テレビ東京系で放送される。

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 第6話は、主人公・アスタが黒の暴牛団のヤミ・スケヒロが自ら「最低最悪の魔法騎士団」と言ってのける同団のアジトに行く。アジトにいたのは、アスタがあっけに取られるほど個性的な団員たちで、黒の暴牛団のローブを手に入れるため、炎魔法を使うマグナ・スウィングと洗礼の儀と称した勝負をすることになる。アスタは、魔法を切り裂く力を持つ大剣を使って、マグナの炎魔法を斬ろうとするが、思った以上のスピードと威力で迫る魔法に焦る。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。テレビ東京系で毎週火曜午後6時25分に放送中。

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