ゴジラ:アニメ第1章が動員で初登場3位 7万1200人動員 興収1億300万円

劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」のビジュアル(C)2017 TOHO CO.,LTD.
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劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」のビジュアル(C)2017 TOHO CO.,LTD.

 20日に発表された18、19日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、怪獣映画「ゴジラ」の初の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、17日公開)が、土日2日間で動員約7万1200人、興行収入約1億300万円を記録し、初登場で3位にランクインした。首位は「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(アンディ・ムスキエティ監督)、2位は「HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION」(久保茂昭監督・中茎強監督)だった。

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 アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務めた。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作。

 全3章で、「GODZILLA 怪獣惑星」は第1章にあたる。第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」が2018年5月に公開される。

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