近藤千尋:ジャンポケ太田と子育てで夫婦危機 話し合って「ラブラブになりました」

P&Gのイベントに登場した近藤千尋さん(左)と「ジャングルポケット」の太田博久さん夫妻
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P&Gのイベントに登場した近藤千尋さん(左)と「ジャングルポケット」の太田博久さん夫妻

 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと、モデルの近藤千尋さん夫妻が「いい夫婦の日」(11月22日)の前日となる21日、千葉市内で開かれたP&Gのイベントに登場した。「夫婦の危機があったか」と質問された近藤さんは「子供を産んで、ガラリと生活が変わってしまったとき。子供が生後2カ月のときに1人で抱え込んでしまって爆発したときがあったんです」と明かした。それでも最後は「話し合って『お互いのことを大切にしたいね』と言って、ラブラブになりました」とのろけていた。

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 太田さんは「男はデリカシーのないことを言ってしまう。子育てで『オレも手伝う』と言ってしまった。本来は子供は2人で育てるものなのに」と反省。近藤さんも「『手伝う』という言葉で“噴火”ボタンが押されてしまったんです。生後すぐには、彼が仕事で外に出るのを見て『いいなあ』と思って、彼に対して当たるときがありました」とこちらも反省していた。

 ラブラブの秘密について、近藤さんは「ずっと言っているのはコミュニケーション。旦那さんに対する気持ち『ありがとう』と『ごめんなさい』ですね。後は『格好いいね』は2日に1回は言っています。いつまでも恋人感覚でいるのは難しいけれど、ちょっと気をつけることで、相手への思いやりは続きます」と話した。太田さんは「謝る。もちろん言い合うときもあるけれどケンカの“火種”が見えると、僕が謝りますね」と話していた。

 イベントは、女性の家事の負担が依然として重いことを考え、夫婦の家事分担と気持ちの共有を進めようというP&Gの「家事分担をJOBからJOYへプロジェクト」の一環で開催された。

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