映画興行成績:「スター・ウォーズ」最新作がV4 「キングスマン」続編は2位発進

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のワンシーン(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のワンシーン(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 9日に発表された6、7日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督)が、4週連続で首位を獲得。土日2日間で約22万8000人を動員し、興行収入は約3億4300万円を記録した。8日までの累計で、動員数は410万人、興行収入は61億円を突破している。

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 2位には、スパイアクション「キングスマン」(2014年)の続編「キングスマン:ゴールデン・サークル」(マシュー・ボーン監督)が、初登場でランクイン。動員は約22万4000人、興行収入は約3億3000万円を記録した。同じく初登場作品では、京都アニメーション制作の人気アニメ「中二病でも恋がしたい!」の劇場版「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me」(石原立也監督)が6位、俳優の中井貴一さんと佐々木蔵之介さんがダブル主演したコメディー映画「嘘八百」(武正晴監督)が8位だった。

 累計興行収入では、今回3位となった「DESTINY 鎌倉ものがたり」(山崎貴監督)が24億円を突破。4位の「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(瀬々敬久監督)が19億円に達している。

 1位 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
 2位 キングスマン:ゴールデン・サークル
 3位 DESTINY 鎌倉ものがたり
 4位 8年越しの花嫁 奇跡の実話
 5位 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
 6位 映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me
 7位 オリエント急行殺人事件
 8位 嘘八百
 9位 未成年だけどコドモじゃない
 10位 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー

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