橋本マナミ:深田恭子主演の連ドラ出演 「物語をかき回す」キーパーソンに

連続ドラマ「隣の家族は青く見える」に出演する橋本マナミさん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「隣の家族は青く見える」に出演する橋本マナミさん(C)フジテレビ

 タレントの橋本マナミさんが、深田恭子さん主演の連続ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演することが16日、分かった。橋本さんは、物語のキーパーソンとなるクールな1級建築士、長谷部留美を演じ「クールで物語をかき回す、今までの私のイメージとはまた違ったキャラクターで演じさせていただきます。みなさんに楽しんでいただけるよう頑張りたい」と、意気込んでいる。

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 橋本さんが演じる長谷部は、深田さん演じる五十嵐奈々と、松山ケンイチさん演じる大器夫婦が暮らす集合住宅「コーポラティブハウス」を設計した建築士の広瀬渉(眞島秀和さん)の同僚。広瀬が同性愛者だと知らずに好意を持っており、広瀬と広瀬の恋人、青木朔(北村匠海さん)の関係に、さまざまな波紋を呼ぶキャラクターだ。

 ドラマは、「ラスト・シンデレラ」(同)などを手掛けた脚本家、中谷まゆみさんのオリジナルストーリー。五十嵐夫婦が、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅の購入を機に妊活に励む姿と、集合住宅に暮らす個性的な隣人らが起こす騒動に巻き込まれていくさまを描く。平山浩行さん、高橋メアリージュンさん、真飛聖さん、野間口徹さん、高畑淳子さんらが出演する。18日から毎週木曜午後10時に放送。初回は15分拡大版。

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