はたらく細胞:話題の細胞擬人化マンガが7月にテレビアニメ化 制作はdavid production

テレビアニメ「はたらく細胞」のキービジュアル (C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
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テレビアニメ「はたらく細胞」のキービジュアル (C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜さんのマンガ「はたらく細胞」がテレビアニメ化され、7月から放送されることが19日、明らかになった。「ジョジョの奇妙な冒険」などの鈴木健一さんが監督を務め、昨年7月に原作コミックス5巻の発売記念で公開されたスペシャルアニメを手がけたdavid productionが制作する。

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 「はたらく細胞」は、白血球、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターの細菌との戦いや日常を描いたマンガ。コミックスが5巻まで発売されており、累計発行部数は150万部以上。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:鈴木健一▽シリーズ構成:柿原優子▽脚本:柿原優子、鈴木健一▽キャラクターデザイン:吉田隆彦▽音楽:末廣健一郎、MAYUKO▽プロデュース:高橋祐馬▽アニメーションプロデューサー:若松剛▽アニメーション制作:david production

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