さよならの朝に約束の花をかざろう:岡田麿里の初監督アニメのキャラ設定画が公開 外見の成長が止まった少女も

アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」に登場するマキアのビジュアル(C)PROJECT MAQUIA
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アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」に登場するマキアのビジュアル(C)PROJECT MAQUIA

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」などの脚本を手がけた岡田麿里さんが監督に初挑戦した劇場版アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2月24日公開)のキャラクター設定画が23日、公開された。数百年の寿命を持ち、外見の成長が10代半ばで止まったイオルフの少女・マキア、マキアが助けた人間の子供のエリアルなどが描かれている。

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 アニメは、時がたっても少女のままのマキアと少年に成長していくエリアルの絆が描かれる。「true tears」「SHIROBAKO」などのP.A.WORKSがアニメを製作し、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」やアニメ「機動警察パトレイバー」などの川井憲次さんが音楽を手がける。

 石見舞菜香さんがマキア、入野自由さんがエリアルを演じるほか、茅野愛衣さん、梶裕貴さん、沢城みゆきさん、細谷佳正さん、佐藤利奈さん、日笠陽子さん、久野美咲さん、杉田智和さん、平田広明さんが出演する。

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