ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(羽原信義監督)の第4章「天命篇」が27日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)ほかで上映される。全7章で描く新シリーズの第4弾で、人気キャラクターのアベルト・デスラーが再登場することも話題になっている。
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「宇宙戦艦ヤマト2202」は、2012年公開の「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」がモチーフ。小説「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原さんが監督を務める。
デスラーは、戦闘国家・帝星ガトランティスを率いるズォーダーの元に身を寄せていた。デスラーの願いはヤマトとの再戦で、ヤマトはデスラーの策略にはまり苦戦を強いられる。また、ヤマトは艦内のスパイ疑惑の浮上、ガトランティスの母星の白色彗星との遭遇戦などの苦難を乗り越え、テレザートに到着する。しかし、そこには、ゴーランド率いる守備艦隊と、ザバイバルの陸戦師団が待ち受ける。
第4章は、激しいバトルシーンが楽しめる。ゴーランドの破滅ミサイル、デスラーのデスラー砲も飛び出す。バトルといえば、沖田十三がイスカンダルのスターシャと結んだ条約によって、ヤマトは波動砲を撃つことができない。古代進はこれまでこの波動砲問題に苦悩してきたが、今回も決断が注目される。
歌手のささきいさおさんが、主題歌「宇宙戦艦ヤマト」の新バージョンを歌うことも話題になっている。おなじみの主題歌の復活もファンにはうれしいところだろう。(小西鉄兵/MANTAN)
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