宇宙戦隊キュウレンジャー：「スペース・スクワッド」とVシネマで共演　12人のキュウレンジャー、ギャバン、シャイダーが登場

　特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズの「宇宙戦隊キュウレンジャー」と、歴代特撮ヒーローたちが究極のチームを結成する「スペース・スクワッド」に登場したヒーローが共演するVシネマ「宇宙戦隊キュウレンジャー VS スペース・スクワッド」が6月に劇場上映されることが4日、明らかになった。「宇宙戦隊キュウレンジャー」は、同日最終回を迎えた。

ウナギノボリ

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　「宇宙戦隊キュウレンジャー VS スペース・スクワッド」は、2つの戦隊がスクリーンで共演を果たす「スーパー戦隊VSシリーズ」の最新作。本作では、キュウレンジャー12人、スペース・スクワッド隊長となった宇宙刑事ギャバンのほか、宇宙刑事シャイダーが出演する。「キュウレンジャー」のテレビシリーズでメインライターを務めた毛利亘宏さんが脚本を担当し、坂本浩一さんがメガホンを取る。

　「宇宙戦隊キュウレンジャー」は、「スーパー戦隊シリーズ」の41作目。悪の組織・ジャークマターに支配されたはるか遠い未来の宇宙を舞台に、星座の力を宿した不思議なアイテム・キュータマに選ばれた9人の戦士が宇宙を救うために戦う姿を描く。

　「スペース・スクワッド」は、2017年に劇場上映されたVシネマ。「特捜戦隊デカレンジャー」と「宇宙刑事ギャバン」の“共同捜査”が描かれた。