明日のわろてんか:2月7日 第106回 リリコ&四郎の漫才はなぜウケない? てんにある“ひらめき”…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第106回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第106回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第19週「最高のコンビ」を放送。7日の第106回では、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)の漫才がなぜウケないのか、解決の糸口を探していたてん(葵さん)が、ある日、万丈目(藤井隆さん)と歌子(枝元萌さん)の痴話げんかを見て、あることを思いつく……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第18週「女興行師てん」は、リリコを女流漫才師として売り出そうと決意したてんは、伊能(高橋一生さん)の連れてきたアコーディオン奏者の四郎とコンビを組ませようとする。米国に留学していたてんの息子・隼也(成田凌さん)が帰国。翌日からリリコと四郎の売り出し作戦に協力する。リリコと四郎は衝突を繰り返してばかりいたが、てんが腹をくくったことで、なんとかデビューの日を迎える……という展開だった。

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