明日のわろてんか:2月13日 第111回 風太の決断にてんは? 全ては北村笑店と漫才の未来のため…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第111回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第111回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第20週「ボンのご乱心」を放送。13日の第111回では、風太(濱田岳さん)は北村笑店の未来のため、キース(大野拓朗さん)とアサリ(前野朋哉さん)のコンビ解散を決める。アサリを大阪、キースを東京に置き、それぞれ新しい相方と組ませることで、東西から漫才を盛り上げたいという風太の考えにてん(葵さん)は……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第19週「最高のコンビ」は、てんは万丈目(藤井隆さん)と歌子(枝元萌さん)の夫婦げんかを見て、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)にぴったりの新しい漫才をひらめく。しゃべるのはリリコだけという“しゃべらん漫才”を頑として受け入れなかった四郎だったが、てんの熱意に負け、リリコとのコンビで再び高座に上がることに。迎えた本番、しゃべらない四郎としゃべり続けるリリコの漫才に観客は大ウケで……という展開だった。

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