岩田剛典:タンクトップ姿の斎藤工に憧れ 主演映画ジャパンプレミアに1500人

「去年の冬、きみと別れ」ジャパンプレミアに登場した岩田剛典さん(左)と斎藤工さん
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「去年の冬、きみと別れ」ジャパンプレミアに登場した岩田剛典さん(左)と斎藤工さん

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんと俳優の斎藤工さんが21日、東京都内で行われた映画「去年の冬、きみと別れ」(瀧本智行監督、3月10日公開)ジャパンプレミアに登場した。主演を務めた岩田さんは、今作で斎藤さんが演じた猟奇殺人事件の容疑者で天才カメラマンの木原坂の役を、次は「やってみたい」といい、「セクシーなタンクトップで…“まんまやん”って思いました」と憧れを語った。

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 一方、斎藤さんは「何かの雑誌にタンクトップはダメだって書いてありました」と岩田さんに忠告。さらに「それを信用して(タンクトップは)やめました」と明かし、観客の笑いを誘った。

 この日は約1500人のファンが集結。山本美月さん、浅見れいなさん、北村一輝さんも出席。映画主題歌の「never」を担当した音楽ユニット「m-flo」も登場し、ライブを行った。

 「去年の冬、きみと別れ」は、芥川賞作家の中村文則さんの同名サスペンス小説が原作。耶雲(岩田さん)は、本の出版を目指して木原坂(斎藤さん)に目を付ける。美しく怪しげな魅力を放つ木原坂を追ううちに、耶雲は抜けることのできないわなに迷い込み、やがて耶雲の婚約者・松田百合子(山本さん)まで狙われてしまう……というストーリー。

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