明日のわろてんか:3月1日 第125回 四郎、上海行きを断念? リリコの選択は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第125回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第125回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第22週「夢を継ぐ者」を放送。3月1日の第125回では、四郎(松尾諭さん)は中国・上海に行って楽団に入るという誘いを断り、今後もリリコ(広瀬アリスさん)と漫才を続けることを決意する。しかし、リリコは四郎が音楽への夢をあきらめて漫才を続けていることに気づき、コンビを解散すると言い出す……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん)が、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第21週「ちっちゃな恋の物語」では、つばき(水上京香さん)と頻繁に会うようになり、好意を募らせる隼也(成田凌さん)。しかし、つばきは北村笑店の取引銀行の頭取の娘。親の決めた結婚相手がいると分かると、会社の将来を考え、別れを選ぶ。四郎はリリコに相方以上の気持ちを抱くようになり、告白を決意。何とか思いは通じて2人は恋仲になる……という展開だった。

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