ベイブレード:大人向けバーが復活 カクテルを提供 バトルも!

「ベイブレード」のバー「爆転シュート ベイブレードバー」のイメージ(C)Hiro Morita,BBBProject,TV TOKYO (C)TOMY (C)青木たかお・ベイブレードプロジェクト
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「ベイブレード」のバー「爆転シュート ベイブレードバー」のイメージ(C)Hiro Morita,BBBProject,TV TOKYO (C)TOMY (C)青木たかお・ベイブレードプロジェクト

 タカラトミーの玩具「ベイブレード」のバトルをしながら酒を楽しめるバー「爆転シュート ベイブレードバー」が復活することが8日、分かった。昨年1月に東京・池袋で期間限定でオープンしたところ、来店者が6000人を超えるなど人気となり、復活することになった。15日に池袋パルコ本館(東京都豊島区)のカフェ・アドレス 池袋パルコ店にオープンする。営業時間は午前10時~午後9時。4月15日まで。

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 バーには、対戦スペースが設置され、来店者がバトルを楽しめる。貸し出し用のベイブレードも用意される。ドラグーン F(ファントムカシスミルク)、ドライガーF(ファングカルーアミルク)などベイブレードをイメージしたカクテル(各780円)も提供。店内では、「ベイブレード」シリーズを150個以上展示するほか、アニメ「爆転シュート ベイブレード」を上映する。

 ベイブレードは、ベーゴマを現代風にアレンジした玩具。1999年7月にタカラ(現タカラトミー)から発売され、2001年1月にスタートしたテレビアニメ「爆転シュート ベイブレード」も人気を集めた。15年7月に発売された最新作「ベイブレードバースト」は、相手を破壊するバーストギミックなどを搭載。31日には、サンシャインシティ(東京都豊島区)の噴水広場で、小学生のアジアチャンピオンを決める「ベイブレードバースト アジアチャンピオンシップ2018」が開催される。

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