明日のわろてんか:3月22日 第143回 隼也が数年ぶりに帰阪 てんと親子水入らずの時間…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第143回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第143回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第25週「さらば北村笑店」を放送。22日の第143回では、てん(葵さん)の息子・隼也(成田凌さん)にも、とうとう召集令状が届く。風太(濱田岳さん)に促され、数年ぶりに帰阪した隼也。ぎこちないながらも、てんと久しぶりに親子水入らずの時間を過ごすと、てんにあることをお願いする……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第24週「見果てぬ夢」では、会社を追われた伊能(高橋一生さん)は、北村笑店映画部の顧問に就任。てんと二人三脚で映画作りに取り組むが、男女の恋愛要素を巧妙に盛り込んだ台本が検閲を通過せず、てんを中傷する記事が新聞に掲載され、北村笑店に対する世間の風当たりは日に日に強まってしまう。そこで伊能は一つの決断を下す……という展開だった。

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