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ムロツヨシ:親戚の家で育てられた幼少期を明かす 「幸せですよっていう顔をずっとしていた」

映画
劇場版アニメ「ボス・ベイビー」の初日舞台あいさつに登場したムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさんが21日、東京都内で行われた米劇場版アニメ「ボス・ベイビー」(トム・マクグラス監督)の初日舞台あいさつに登場。主人公が、見た目は可愛い赤ちゃんなのに中身はおっさんのキャラクターであることにちなみ、自身はどういう子供だったかという質問に、主人公の声優を担当したムロさんは、幼少期に親戚の家で育てられた過去を明かした。

 ムロさんは「僕は子供のころは、親戚の家で育てられたので、幸せですよっていう顔をずっとしていました。悲壮感を消す作業をしていたので、悲壮感という概念はないんですよ(笑い)。でも、幸せですよ私は、今があるから。感謝しています、親戚には」と明るく答えていた。さらに「初日に『親戚に育てられていた』なんていらないんですよ。でも言っていきましょう!」と矢継ぎ早にマシンガントークを展開し、会場から大きな笑い声が上がっていた。

 舞台あいさつには芳根京子さん、宮野真守さん、乙葉さん、お笑いコンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」の石田明さん、山寺宏一さんも登場。同じ質問に芳根さんは「お兄ちゃんのことが大好きで、お兄ちゃんが友達の家に行くときにギャン泣きで『京子も一緒に行く!』って。お兄ちゃんは連れて行った方が早いっていって、『今日はおまけ連れてきた』って言われて、ずっとおまけでした」と、お兄ちゃん子だった過去を明かした。

 同作は続編製作が決定しており、ムロさんは「やりたいけど、ストーリー的にはもう成長しているでしょ? でも、ボス・ベイビーが大人になったあとの子供はまだ出ていないんですよ。ボス・ベイビーの子供は誰がやるの? 私ですね? 『ドラゴンボール』形式で良いですよね、悟飯をやるっていうことでいいですね(笑い)」とやる気満々だった。

 「ボス・ベイビー」は映画「怪盗グルー」シリーズや「ペット」などを手掛けたユニバーサル・スタジオと、「シュレック」などを手掛けたドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ作品。見た目は可愛い赤ちゃんなのに中身はおっさんというボス・ベイビーが主人公のコメディーで、全世界で約540億円の興行収入を記録している。

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