高地優吾:「ブラックペアン」で二宮和也と初共演 「本当にぜいたくな時間」

連続ドラマ「ブラックペアン」主演の二宮和也さん(右)と第3話ゲストの高地優吾さん
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連続ドラマ「ブラックペアン」主演の二宮和也さん(右)と第3話ゲストの高地優吾さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の5月6日放送の第3話に、ジャニーズ Jr.内のユニット「SixTONES(ストーンズ)」の高地優吾さんがゲスト出演することが24日、分かった。二宮さんと高地さんは今回が初共演。約4年ぶりのドラマ出演という高地さんは「二宮さんの演技は映画でもドラマでも今までたくさん見てきたのですが、実際に間近で見るとものすごく迫力があり、非常に勉強になりました。そして本当にぜいたくな時間でした」とコメントを寄せている。

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 高地さんは、米国で開催されるピアノコンクールへの出場を控え、僧帽弁閉鎖不全症を早期に回復できるスナイプ手術を受けるため、東城大にやってくる音大生・田村隼人を演じる。二宮さんは、高地さんとの共演について「ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」と語っている。

 また同話にソムリエの田崎真也さん、気象予報士の依田司さんがゲスト出演することも発表された。田崎さんは僧帽弁狭さく症を患って東城大に入院してきた楠木秀雄、依田さんは高地さんが演じる隼人の父親・浩司を演じる。

 ドラマは、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。

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