ジュラシック・ワールド:“恐竜のオールスター”総出演 日本独占の最終予告映像が公開

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の場面写真(C)Universal Pictures
1 / 1
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の場面写真(C)Universal Pictures

 人気映画「ジュラシック」シリーズの最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(J・A・バヨナ監督、7月13日公開)の日本独占の最終予告映像が25日、公開された。最終予告映像には、前作で人気を博した「モササウルス」の姿をはじめ、T-レックスや新たな究極のハイブリッド恐竜など、“恐竜のオールスター”が総出演する迫力ある映像となっている。

ウナギノボリ

 映画は、前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが戦い、崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島が舞台。島では火山の大噴火の予兆が捉えられ、迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラットさん)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワードさん)と共に島に向かうが、火山は大噴火を起こし……というストーリー。前作で監督だったコリン・トレボロウさん、スティーブン・スピルバーグさんが製作総指揮を務める。

 今回公開された最終予告映像は、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前に追い込まれる恐竜たちを救出するため、オーウェンが島へ向かう場面からスタート。無謀な状況の中、心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまい……というシーンが収められている。

映画 最新記事