明日の半分、青い。:5月16日 第39回 鈴愛、課題を完成させるが… 律は授業で弓道を選択

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第39回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第39回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第7週「謝りたい!」を放送。16日の第39回では、律(佐藤健さん)が、大学の体育の授業で弓道を選択。高校時代に弓道の交流試合で出会った少女の面影を探していた。一方、オフィス・ティンカーベルで鈴愛(永野さん)は、ユーコ(清野菜名さん)と母親のぎこちない会話を聞いてしまう。母娘とは思えない口調の会話について尋ねると、ユーコは怒り始める。そして、秋風(豊川悦司さん)からの課題を完成させた鈴愛は、秋風に原稿を見せようとするが……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第6週「叫びたい!」では、高校を卒業し、マンガ家になるため、大好きな家族や親友の菜生(奈緒さん)に見送られ、涙で故郷をあとにする鈴愛。バブル真っただ中の東京に降り立つと早速、秋風のオフィスへ向かう。しかし、鈴愛を待っていたのは、雑用ばかりで、秋風に頼まれ五平餅を作るが……という展開だった。

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