コンフィデンスマンJP:第6話視聴率は久々ダウンの8.2% 長澤まさみVS内村光良

連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん
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連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」主演の長澤まさみさん

 女優の長澤まさみさん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(月曜午後9時)の第6話が14日に放送され、平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と第5話の9.3%から1.1ポイントを落とした。第2話の7.7%から3週連続で視聴率を上げていたが久々のダウンとなった。

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 ドラマは、「コンゲーム」(信用詐欺)をテーマにした作品で、一見、平凡で善良そうな姿をした信用詐欺師の主人公・ダー子(長澤さん)と、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメント”コメディー。

 第6話は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんらがゲスト出演した。今回のターゲットは、アメリカ帰りの売れっ子コンサルタント・斑井満(まだらい・みつる=内村さん)。斑井の得意分野は地方再生や町おこし。地方に出向いては、耳障りのいいプロジェクトを持ちかけ、タダ同然で土地を買い上げて、産廃処理会社などに転売していた。ダー子は、斑井が関わっている産廃処理場の建設工事を中止させようとする、ボクちゃんの頼みを受け入れる……という展開だった。

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