明日の半分、青い。:5月25日 第47回 秋風の病気が再発? 「助けたい!」鈴愛は律と衝突し…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第47回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第47回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第8週「助けたい!」を放送。25日の第47回は、秋風(豊川悦司さん)が書き置きをして失踪。菱本(井川遥さん)が慌てる中、鈴愛(永野さん)の元に、秋風が鈴愛の実家に来ていると晴(松雪泰子さん)から連絡が入る。晴や仙吉(中村雅俊さん)の歓待を受け、何食わぬ顔で帰京した秋風。一方、鈴愛は、菱本から秋風の病気が再発したかもしれないと聞き、自分にできることはないかと思案する。秋風を助けようと奔走するが、そのことで律(佐藤健さん)とけんかになってしまい……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第7週「謝りたい!」では、秋風が「最高傑作」とうたう新作のネームを捨てた疑いで、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまった鈴愛が、律のマンションで正人(中村倫也さん)と出会う。東京で最後の夜をディスコで踊り明かした鈴愛は、秋風にお礼としてプレゼントを贈ると、岐阜に向かうバスに乗る。その日の深夜、秋風は部屋で例のネームを見つけ……という展開だった。

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