今週のMissデビル:博史がノー残業の秘密に迫る 眞子の過去も徐々に明らかに?

連続ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の菜々緒さん主演の連続ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系、土曜午後10時放送)第7話が26日、放送される。斉藤博史(佐藤勝利さん)が「ノー残業」を貫き通す部署で研修し、大量の業務量にも関わらずノー残業を維持している秘密に迫る。博史の父・修(鶴見辰吾さん)は「共亜火災」を訪問。これまで謎だった椿眞子(菜々緒さん)の過去が徐々に明かされ、物語が大きく動き出す……。

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 第7話では、顧客の利便性を高めるために、甘露路(袴田吉彦さん)がリーダーを務め、各部署のエリートが集められ設立されたCFD(クライアント・ファースト・ディビジョン)という部署で、エリートの働き方を学ぶため研修することになった博史。部署は膨大な仕事量をこなしているが、従業員は定時退社を維持している。そんな中、部署の里中(永岡佑さん)が倒れてしまい、博史はCFDが隠れて仕事をしている“残業アジト”を突き止めるよう命じられる……。

 ドラマは、「共亜火災」で人事コンサルタントとして勤務する椿眞子が主人公。眞子は、米国で仕事をしていた時代は会社に必要ない人間を容赦なくクビにし、「Missデビル」の異名で恐れられていた。会社で発生するセクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員といった問題を、眞子は悪魔のような大胆な方法で解決していく……。

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