剛力彩芽:セミロング&メガネ姿で“ミタゾノ化” 「家政夫のミタゾノ」最終回で

「家政夫のミタゾノ」の最終話のワンシーン=テレビ朝日提供
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「家政夫のミタゾノ」の最終話のワンシーン=テレビ朝日提供

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の最終話(8日放送)の場面写真が公開され、剛力彩芽さん演じる五味麻琴がセミロングのカツラに細い縁のメガネをかけた“ミタゾノさんスタイル”を披露していることが6日、分かった。

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 「家政夫のミタゾノ」は、家政婦紹介所に所属する女装した家政夫・三田園薫(松岡さん)が、派遣先の家庭で隠された秘密に気づいてしまい、依頼人の化けの皮をはがしていく……という内容で、2016年に放送された。第2シーズンとなる今作では、剛力さん、椿鬼奴さん、内藤理沙さんが新たに加入した。

 8日放送の最終話は、麻琴の家が昔、大金持ちだったがある家政婦によって壊されたという過去が分かる。結頼子(余貴美子さん)らは、三田園が麻琴の家庭を壊したのではと推測。そんな中、麻琴は三田園を家政夫として自宅に招く。麻琴が三田園に復讐(ふくしゅう)しようとしているのではと考えた頼子らは、まさかの事態を想定し家に駆けつけると、そこで拘束されている三田園を発見する……という展開。麻琴の“大変身”の理由なども明かされる。

 最終話は同日午後11時20分から放送。

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