明日の半分、青い。:6月8日 第59回 鈴愛と清が初対面でバトルの予感? 上から目線にユーコ“カチン”!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第59回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第59回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第10週「息がしたい!」を放送。8日の第59回で、鈴愛(永野さん)は、傷心を癒やしてくれたお礼に、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)を喫茶・おもかげに招待するが、そこに、律(佐藤健さん)が清(古畑星夏さん)を連れてくる。清は、鈴愛に会った瞬間から意識し、上から目線で話しかける。隣で聞いていたユーコは、鈴愛に対する清の態度が気に入らず、ある行動に出る。日が変わり、オフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司さん)によるマンガの指導が行われ、秋風は律に対する今の思いを創作に生かすよう鈴愛に迫り……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第9週「会いたい!」では、律が高校時代に運命を感じた少女・清と再会し、急速に距離を縮めていく。秋風にマンガを描くため「恋をしろ」と言われた鈴愛も、正人(中村倫也さん)と花火をし、いい雰囲気に。そんな折、鈴愛の母・晴(松雪泰子さん)が上京。ある夜、晴に鈴愛は「今、好きな人がいる」と告げる……という展開だった。

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