サッカーW杯:日本×ポーランド戦の平均視聴率は44.2%、瞬間最高は54.0% 2大会ぶり1次リーグ突破

28日午後10時40分からフジテレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組日本×ポーランド戦の平均視聴率が44.2%を記録した
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28日午後10時40分からフジテレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組日本×ポーランド戦の平均視聴率が44.2%を記録した

 28日午後10時40分からフジテレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組日本×ポーランド戦の平均視聴率が44.2%を記録。2002年のW杯日韓大会の「日本×ロシア」戦(02年6月9日)の66.1%、「ジョホールバルの歓喜」として知られる1998年フランス大会アジア第3代表決定戦の「日本×イラン」戦(97年11月16日)の47.9%に次いで、フジテレビのサッカー中継としては、歴代第3位の記録となった。瞬間最高視聴率は、午後11時46分時点の54.0%だった。

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 試合は、前半0-0で折り返し、後半14分にポーランドが左からのフリーキックをベドナレク選手が決めて先制。日本はそのまま0-1で敗れたものの、同時進行のH組のコロンビアがセネガルを1-0で降した結果、日本はセネガルと得失点差、総得点で並び、警告数の差で上回って2位となり、2大会ぶり3度目の1次リーグ突破を果たした。

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