尾上松也:「鎌倉殿」“上皇様”がNHKサッカーW杯番組に 数時間前トキューサと蹴鞠対決 元日本代表から「サッカー見過ぎ」

尾上松也さん
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尾上松也さん

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)で後鳥羽上皇を演じ、話題の尾上松也さんが、12月4日午後11時10分からNHK総合で放送のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会・決勝トーナメント1回戦「フランス対ポーランド」戦の中継番組にスタジオゲストとして登場した。

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 同日に放送された「鎌倉殿の13人」第46回では、瀬戸康史さん演じる北条時房(トキューサ)と上皇の蹴鞠(しゅうきく)対決が描かれた。SNSでは「NHKのW杯中継に変えたら上皇さまもとい松也さん出てて変な声出た。今日の蹴鞠対決つながり」「蹴鞠対決の数時間後に現代で蹴鞠もといサッカーの感想を求められる上皇様」「あえて今日のゲストにしたとしか思えない…」といった声が上がった。

 松也さんはカタール大会の注目チームに「ずっと応援している」イングランドを挙げ、特に好きな選手としてアーセナル所属のイングランド代表・サカ選手の名前を挙げた。

 元サッカー日本代表で解説者の福西崇史さんから「松也さん、サッカー見過ぎ。知りすぎ」と突っ込まれる場面もあった。

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