サッカーW杯:30日は地上波放送なし 混戦C組、メッシ擁するアルゼンチンがポーランド戦

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 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は30日、グループリーグC組とD組の第3戦が計4試合行われる。地上波放送はなく、全てABEMAでの配信となる。

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 ◇豪州×デンマーク

 D組で勝ち点3の豪州(FIFAランキング38位)は、勝てば自力でのグループリーグ突破が決定する。一方、勝ち点1のデンマーク(同10位)は勝利が絶対条件となる。午後11時15分から配信。キックオフは深夜0時。

 ◇チュニジア×フランス

 D組で勝ち点1のチュニジア(同30位)は、突破のために勝利が必要となる。勝ち点6のフランス(同4位)はすでに突破を決めており、決勝トーナメントに向け、選手のコンディション管理が重要になる。午後11時15分から配信。キックオフは深夜0時。

 ◇ポーランド×アルゼンチン

 C組は混戦模様。勝ち点4のポーランド(同26位)は、引き分け以上で自力でのグループリーグ突破が決定する。敗れた場合は、サウジアラビア×メキシコ戦の結果次第となる。絶対的エースのリオネル・メッシ選手を擁する勝ち点3のアルゼンチン(同3位)は、勝てば自力での突破が決まるが、敗れれば敗退となる。深夜3時半から配信。キックオフは深夜4時。

 ◇サウジアラビア×メキシコ

 C組で勝ち点3のサウジアラビア(同51位)は、勝てば自力でのグループリーグ突破が決定する。一方、勝ち点1のメキシコ(同13位)は勝利が絶対条件となる。深夜3時半から配信。キックオフは深夜4時。

※ランキングは10月6日現在

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