サッカーW杯:日本×ベルギー戦 早朝でも平均視聴率は30.8% 瞬間最高は終了直前の42.6%

3日午前2時45分からNHK総合で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント・1回戦の日本×ベルギー戦の平均視聴率が30.8%を記録した。
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3日午前2時45分からNHK総合で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント・1回戦の日本×ベルギー戦の平均視聴率が30.8%を記録した。

 2日深夜(3日午前)2時45分からNHK総合で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント・1回戦の日本×ベルギー戦の平均視聴率が30.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。瞬間最高視聴率は、午前4時51分時点の42.6%だった。

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 試合は、実力で勝るベルギーの猛攻をしのいでスコアレスで前半を折り返すと、後半開始早々、柴崎岳選手のスルーパスに抜け出した原口元気選手が決めて、先制点を奪取。さらに乾貴士選手のミドルシュートで追加点を決めて、リードを2点差に広げた。だが立て続けにゴールを決められて同点に追いつかれると、アディショナルタイムにカウンターから失点。2-3で逆転負けしたが、優勝候補のベルギーを追い詰めた。

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