明日の半分、青い。:7月16日 第91回 涼次、鈴愛の前で涙… 原因は楡野家?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第91回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第91回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第16週「抱きしめたい!」を放送。16日の第91回は、鈴愛(永野さん)との結婚のあいさつのため、岐阜を訪れた涼次(間宮祥太朗さん)。一時は、不穏な空気になりながらも、仙吉(中村雅俊さん)の配慮もあり、晴(松雪泰子さん)、宇太郎(滝藤賢一さん)も次第に涼次に心を許していく。夜になり、すっかり楡野家のメンバーに気に入られた涼次は、翌日も家族で出かけることを約束。家族の温かさに触れ、涼次は鈴愛の前で涙を流す……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第15週「すがりたい!」では、運動会を間近に控え、鈴愛が働く100円ショップ「大納言」は大忙し。そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次と働くことに心地よさを感じ始める。涼次のアルバイト最終日、2人で打ち上げをし、涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛は結婚を決意する。楡野家にあいさつするために、鈴愛は涼次とともに岐阜へ帰ることになり……という展開だった。

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