明日の半分、青い。:7月21日 第96回 鈴愛、店長に“ある提案” そして、涼次から諭されて…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第96回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第96回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第16週「抱きしめたい!」を放送。21日の第96回では、100円ショップ「大納言」の新たな商品のアイデアを考える鈴愛(永野さん)は、店長の田辺(嶋田久作さん)に提案するが、大納言はフランチャイズで、決められたものを売る仕組みになっていることを知らされる。納得できない鈴愛は、涼次(間宮祥太朗さん)から、オフィス・ティンカーベルにいたころは、秋風(豊川悦司さん)に守られていたからこそ、創作活動に専念できたのだと諭され……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第15週「すがりたい!」では、運動会を間近に控え、鈴愛が働く「大納言」は大忙し。そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次と働くことに心地よさを感じ始める。涼次のアルバイト最終日、2人で打ち上げをし、涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛は結婚を決意する。楡野家にあいさつするために、鈴愛は涼次とともに岐阜へ帰ることになり……という展開だった。

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