フジテレビ:女子アナユニット「お台場ワンガン娘’18」が「a-nation 2018」に リーダーは山崎夕貴アナ

フジテレビの(左から)杉原千尋アナ、山崎夕貴アナ、永尾亜子アナ(C)フジテレビ
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フジテレビの(左から)杉原千尋アナ、山崎夕貴アナ、永尾亜子アナ(C)フジテレビ

 フジテレビ山崎夕貴アナウンサーをリーダーに、同局の女性アナウンサー18人で結成されたユニット「お台場ワンガン娘’18」が、8月26日に味の素スタジアム(東京都調布市)で行われるエイベックス主催の夏の音楽フェスティバル「a-nation 2018」の最終公演に出演することが26日、分かった。「お台場ワンガン娘」は、ラッツ&スターの名曲を倖田來未さんがカバーした「め組のひと」を、「め組のひと~お台場ワンガン娘ver.~」として披露する。

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 「お台場ワンガン娘’18」は、7月28日から開催されるフジテレビの夏のイベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」のPRのために結成されたユニット。「a-nation 2018」のパフォーマンスでは4人がメインボーカルを務める予定で、現時点で永尾亜子アナと新人の杉原千尋アナがメインボーカルに決定している。残りのメインボーカル2人はオーディションで決定するという。

 「め組のひと~お台場ワンガン娘ver.~」のレコーディングを終えた山崎アナは、「歌にはあまり自信がなかったんですが、レコーディングディレクターさんがすごく褒めてくださるんですよ。だんだん、“私ってうまいのかな?”と思うようになって、すごく気持ちよく歌えました。普段できない経験ですから、新鮮で楽しかったです」と振り返ってコメント。

 永尾アナはa-nation出演を聞いた際のことを「すごいですよね。最初に聞いた時は、ビックリして手がしびれました(笑い)」と振り返り、杉原アナは「当日、男性アナで結成された“四代目オマツリ男アナ”が、後ろで和太鼓をたたいてくださるんですよね。男性アナと女性アナのコラボも見ていただけたら!」と見どころを語った。

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