明日の半分、青い。:8月1日 第105回 鈴愛、涼次から離婚を切り出される その理由は?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第105回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第105回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第18週「帰りたい!」を放送。8月1日の第105回では、花野(山崎莉里那ちゃん)の5歳の誕生日に、鈴愛(永野さん)は涼次(間宮祥太朗さん)から突然離婚を切り出される。理由を問いただす鈴愛に、涼次は、映画監督としてデビューすることが決まり、その退路を断つために家庭を捨てる決断をしたと説明。その意志は固く、光江(キムラ緑子さん)、麦(麻生祐未さん)、めあり(須藤理彩さん)を前に、鈴愛と別れ、大納言も辞めると宣言する。光江は、涼次に家を出て行けと言い放ち……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第17週「支えたい!」では、2年かけて書き上げた涼次の脚本が、映画化されることになる。ところが、原作者から祥平(斎藤工さん)が映画を監督するように指示される。横取りしてしまった祥平は、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねて、自殺を図るが、一命を取り留める。一方、鈴愛は妊娠し、里帰り出産のため、岐阜の実家に帰省して……という展開だった。

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