義母と娘のブルース:第4話 みゆきに“ギソウケッコン”を疑われる亜希子と良一は…

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第4話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第4話の一場面=TBS提供

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が31日、放送される。ママ友の井戸端会議にも参加するなど、すっかり主婦らしくなってきた亜希子(綾瀬さん)だが、みゆき(横溝菜帆さん)から「2人は“ギソウケッコン”なの?」と突然問い詰められてアタフタ……。2人きりの食事の場で、亜希子と良一(竹野内豊さん)は結婚への思いを語る。

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 ドラマは、桜沢鈴さんの同名マンガの実写化。33歳の若さで業界トップシェアの金属会社の営業部長を務めるキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内さん)と結婚し、良一の娘・みゆき(横溝さん)の母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。高校生になったみゆきを上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章を佐藤健さんが演じる。

 第4話では、病院で医師から検査結果を聞いた良一が、その帰り道、ママ友の井戸端会議に参加しようとしていた 亜希子に会い、ともに家路につく。そんな中、学校から帰ったみゆきが突然「2人は“ギソウケッコン”なの?」と尋ねてくる。質問攻めのみゆきに、亜希子と良一は苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」という質問には答えられず、亜希子は「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」と約束する。

 良一の部下である既婚者・猪本(真凛さん)から夫とのなれそめを聞き、みゆきへの回答をどうするべきか、悩んでしまう亜希子。良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを提案する……という展開だ。

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