真琴つばさ:カリスマ弁護士役は「難しい」 「連続ドラマW イアリー」特別インタビュー映像公開

「連続ドラマW イアリー 見えない顔」に出演する真琴つばささん
1 / 1
「連続ドラマW イアリー 見えない顔」に出演する真琴つばささん

 俳優のオダギリジョーさんが主演するWOWOWのドラマ「連続ドラマW イアリー 見えない顔」の特別インタビュー映像が3日、公開された。第1弾となる今回の映像には、同ドラマでカリスマ性のある弁護士・土田律子を演じる、元宝塚トップスター・真琴つばささんのインタビューが収められている。

ウナギノボリ

 ドラマは、映画化もされた「クリーピー 偽りの隣人」の前川裕さんの小説(角川文庫)が原作。大学教授・広川誠司(オダギリさん)の家の周囲で起きる不審な近隣トラブルが、何の関係もないはずの大学総長選挙の暗闘に絡みついていく……というサスペンス。WOWOWプライムで4日から毎週土曜午後10時放送。全6話で第1話は無料放送。

 真琴さんは脚本を読んだ印象について「とっても面白かったです。1話ごとにキャラクターの見えない部分が見えてきて、次のお話がすごく知りたくなって」と語り、自身の役どころについて「土田律子という人物は、弁護士であり、正義感が強い人だと思います。他の方はシーンごとにどんどん見えない顔が見えていくんですけど、土田律子さんだけは顔が見えなくなっていく感じ。どれが本当の土田さんなのか分からないっていう感じがして、ああ、難しいなって思いました」と明かしている。

テレビ 最新記事