義母と娘のブルース:第7話視聴率15.1%で最高更新 綾瀬はるかが佐藤健のベーカリー立て直しに奮闘!

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が21日に放送され、平均視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。14日に放送された第6話の13.9%を超え、自己最高を更新。3週連続で右肩上がりとなった。

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 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ宮本良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描いており、第2章では、高校生になったみゆきを上白石萌歌さんが演じている。

 第7話は、亜希子がみゆきに仕事の貴さを伝えるべく、商店街で寂れている「ベーカリー麦田」に再就職。だが、店長の麦田(佐藤健さん)は経営にはまったく無頓着で、店を開けているだけでも赤字のベーカリー麦田は想像以上のピンチだった。亜希子は、みゆきのためにベーカリー麦田の立て直しを決意する。一方、みゆきは、運命的に再会した幼なじみの大樹(井之脇海さん)から突然生まれて初めての告白をされて悩む……という展開だった。

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