関根麻里：2歳8カ月の娘が“ツンデレ”覚える　「じいじがメロメロ」

　タレントの関根麻里さんが23日、東京都内で行われた電気暖房機などを展開するブランド「アラジン」の新商品＆新ブランド発表会に登場。イベント後の会見で、2歳8カ月になる愛娘について、「じいじ（関根勤さん）がだっこしようとすると、時々わざと『やだやだー』と一回拒否したりして“ツンデレ”なところを出す」と成長ぶりを語り、「じいじがメロメロです」と、父・勤さんの溺愛ぶりも明かした。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　麻里さんは、子育てについて「娘の自我が芽生えて、パワーも付いてきて、ひっくり返りの洗礼を受けています」と近況をコメント。勤さんの溺愛ぶりについては「3日会わないと禁断症状が出て、会いたくなっちゃうみたい。『いるよ』と伝えるとどこにでも現れます」といい、孫に“ツンデレ”された時は「たまらないみたい。『じいじをないがしろにする技を覚えたのね～』とか言ってます」と、その様子を語っていた。

　この日は、アラジンの2018年新作モデルの電気暖房機のほか、新ブランド「Sengoku Aladdin」で新たに展開するカセットコンロで使えるポータブルの調理器具などを発表。麻里さんが、エプロン姿でミニホットケーキを焼くなど、実演を交えて新商品を紹介した。9月1日に発売開始。