ドラゴンボールDAIMA
第1話 インボウ
10月14日(月)放送分
アニメ制作会社「タツノコプロ」の人気ヒーローが集結するアニメ「Infini-T Force(インフィニティフォース)」の舞台「Acrobat Stage『Infini-T Force』」の公開ゲネプロが29日、IMAホール(東京都練馬区)で行われた。ゲネプロ後の会見で、ガッチャマン/鷲尾健を演じた井澤勇貴さんは「熱い作品になっています。ヒーローは憧れられる存在ですが、泥臭く演じました」と語った。
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「Infini-T Force」は、タツノコプロの創立55周年記念企画の一環として制作され、ガッチャマン、テッカマン、ポリマー、キャシャーンが時空を超えて集結し、悪に立ち向かう……というストーリー。テレビアニメが2017年10~12月に放送。劇場版「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」(松本淳監督)が今年2月に公開された
会見には、共演の小坂涼太郎さん、小波津亜廉さん、大崎捺希さん、大矢真那さん、脚本・演出を担当した吉田武寛さんも登場。テッカマン/南城二役の小坂さんはゲネプロを終え「自分がヒーローになったという実感が湧く現象が自分の中で起きた」と振り返り、キャシャーン/東鉄也役の大崎さんは「アニメもリアルタイムで見ていた。その時の感動を舞台で伝えられるように演じたい」と思いを語った。
ポリマー/鎧武士役の小波さんはクラウドファンディングで集めた資金で制作したという衣装について「すごくカッコいいヒーロースーツになっている。衣装も見どころ」とアピール。界堂笑(かいどう・えみ)を演じたアイドルグループ「SKE48」の元メンバーの大矢さんは、「これまで不安100%だったが、ゲネプロを『楽しい』という気持ちで終えられてうれしい」と語った。
ゲネプロでは、アニメのキャラクターの衣装はもちろん、名せりふを再現していた。ガッチャマンらヒーローたちの躍動感あるアクションシーンもあり、舞台オリジナルのストーリー展開も見どころになっている。舞台「Acrobat Stage『Infini-T Force』」は、8月29日~9月2日にIMAホールで上演。
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