欅坂46平手友梨奈：「しゃべくり007」に初登場　北川景子と長縄跳びで大はしゃぎ

　人気アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈さんと女優の北川景子さんが3日放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話合体SP」の「しゃべくり007」ブロックに出演。バラエティー番組にはめったに出演せず、「しゃべくり」も初出演という平手さんが、「姉のような存在」という北川さんとともに、しゃべくりメンバーの無茶ぶりにも応えながら、大はしゃぎする。

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　オープニングで「くりぃむしちゅー」の上田晋也さんから「あんまりこういうの（バラエティー番組）出ないよね？」と聞かれると、平手さんは「全く出ないです。緊張しています。」と回答。映画「響 -HIBIKI-」（月川翔監督、14日公開）で共演した平手さんと北川さんだが、テレビ番組の収録に2人そろって出演するのは今回の「しゃべくり」が初めて。平手さんを目の前にした「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんは「まだ信じられない。しゃべったりするんですか？」と興奮。

　歌番組のトークの時にはおとなしいが、いざ歌になるとキレキレのダンスを披露している平手さんは「トークするのが得意じゃなくて、MCとかは他のメンバーにお願いしている」と告白。「ネプチューン」の原田泰造さんから「踊っている時の記憶はあるの？」と質問されると、「覚えている時と覚えていない時がある」と答え、しゃべくりメンバーを驚かせた。さらに、「チュートリアル」の徳井義実さんから“憑依（ひょうい）ダンス”と呼ばれるパフォーマンスについて触れられ、「霊感はあるの？」と聞かれると、「何か（霊が）ついている」「家に帰ると扉がドンドンドンって鳴る」と、恐怖の心霊体験も明かした。

　番組後半では、平手さんがしゃべくりメンバーとやってみたかったという「長縄跳び」に挑戦。平手さんの夢をかなえるべく、しゃべくりメンバー全員でチャレンジすると、クールなイメージのある平手さんだが、北川さんと長縄を回して、「楽しい！」と大はしゃぎする。番組は3日午後9時から放送。